PRAISE TOPICS

自走する人材を増やし、組織を強くする<第3回:組織を自走化させるフロー状態とは>

「自走する人材を増やし、組織を強くする」ことは一朝一夕にできるものでありません。
また多忙極める組織が、走りながら変革できる手段でなければ、現実解になりません。

第1回「ミドルマネジメントの悩みを解決する突破口」では、多忙極める組織が走りながら変革できる手段として「リーダー像を定義し、部下に任せる」ことを提案しました。
これはミドルマネジメントの作業負荷を軽減するだけでなく、「誰からも強制されたものではなく、自らを律しながら主体的に行動する(自己決定理論:自律性)」「質的な価値がある活動を行い、その目標が明確である(フロー状態)」にも通じる効果的な施策です。

第2回「最強のチームを創るポジティブフィードバック」では、失敗が当たり前のVUCA時代において、部下が失敗しても挑戦し続けられるために、ポジティブフィードバック(褒め出し)の価値に着目し、“称賛”という視点からの実践を提案しました。

前2回によって、「任された部下が失敗を恐れずに主体的に挑戦し続けること」を自組織で実践でき、これを継続することで「自走する組織の土台」を形成することができます。

本セミナーでは、「自走する組織の土台」の上で、組織メンバーがフロー状態(仕事を前向きにとらえて挑戦を楽しむ状態)になるためのヒントを、ティール組織、自己決定理論などを交えながらご紹介します。

 

セミナー詳細情報

日時 2023年9月5日(火)15:00~15:30
内容 自走する人材を増やし、組織を強くする
<第3回:組織を自走化させるフロー状態とは>
会場 オンライン(Zoom)
費用 無料
参加方法 フォームよりお申し込み
※お申し込み時は法人メールアドレスでご登録ください。
ご参加時にメールアドレスでログインいただきます。
※本セミナーのお申込みにつきまして、博報堂および博報堂DYホールディングスグループのNDAおよびレギュレーションにより、セミナーのご参加をお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

登壇者紹介

小谷野 圭司
BIPROGY株式会社 グループマーケティング部 企画推進室 室長

大学卒業後、日本ユニシスに入社し、社員教育、業務/ITコンサルティング、新規事業開発などに従事。 現在はマーケティング組織に在席し、現場と一体となった顧客DXや新規事業開発支援などに携わる。 社会人としてのキャリアを教育からスタートしたため、コンサルタント時代はBPRだけでなく人事制度策定も担当するなど、人材にフォーカスしたアプローチを得意とする。 ※2022年4月1日に日本ユニシス株式会社からBIPROGY株式会社へ商号変更しました。

依田 真幸
株式会社博報堂コンサルティング プロデューサー

大学卒業後、アーティストマネジメント、イベントディレクターとして現場を経験し、広告プランナーへ転身。 飲料メーカー、商業施設、大手旅客サービス、シューズブランド、化粧品ブランド、官公庁などの多岐に渡る広告に関する企画立案から実施まで一貫して担当。 メディア視点でない、ニュートラルなコミュニケーションの伝達手法を得意とする。 企業内組織改革やパーパス浸透プロジェクトの伴走役として多岐に渡るプロジェクトに従事。

 

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