【マネジメント向け】 組織作りにおけるポジティブフィードバックの活用

ポジティブフィードバックとは、相手への思いやりやリスペクトの気持ちを言語化したコミュニケーションです。
米国などでは、日常的に行われていますが、残念ながら日本人は苦手意識が強い傾向にあります。
このハードルをクリアするために「ポジティブフィードバック=称賛」と捉えて、スマートフォンやPC上で
デジタル称賛カードを贈り合えるサービスを活用した実践的な方法をご提案します。
またポジティブフィードバックの定量的な効果も検証済みで、称賛されることで越境行動が増えたり、利他的モチベーションが高まることなどが分かっています。さらに昨今導入する企業が増えているエンゲージメントサーベイとの相関も明らかになっており、マネジメントからの称賛(ポジティブフィードバック)によって、インクルージョンやチェンジマネジメント、イノベーションなどのエンゲージメントスコアが向上することを確認済みです。
このような効果が期待できるポジティブフィードバックを組織に導入しやすくするために、マネジメント向けの研修プログラム(期間は約3か月間で、自組織メンバーを巻き込んでポジティブフィードバックを実践)を開発しましたので、こちらのご紹介もさせていただきます。
セミナー詳細情報
日時 | 2025年6月12日(木)15:00~16:00 |
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内容 | マネジメント向け 組織作りにおけるポジティブフィードバックの活用 |
会場 | オンライン(Zoom) |
費用 | 無料 |
参加方法 | フォームよりお申し込み ※お申し込み時は法人メールアドレスでご登録ください。 ご参加時にメールアドレスでログインいただきます。 |
※本セミナーのお申込みにつきまして、博報堂および博報堂DYホールディングスグループのNDAおよびレギュレーションにより、セミナーのご参加をお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。 |
登壇者紹介
鈴木 雅陽
株式会社博報堂コンサルティング シニアマネジャー/ブランドコンサルタント
ブランドを梃にブランド戦略、マーケティング、事業開発、社内・社外へのコミュニケーション戦略に関する様々な課題解決支援などに従事。机上の戦略・プラン立案に留まらず、社内の巻き込み、社外のコミュニケーションなど”実行“まで視野に入れた戦略検討と事業推進の支援を得意としており、近年では体験価値を基点としたコンセプト開発からサービスローンチ・店舗立ち上げなどをはじめとする事業ブランディングに加え、コンセプト・パーパス策定とそれを実現する内外へのビジョン浸透や、組織活性化のインターナルブランディングを中心に企業サポートを行っている
小谷野 圭司
BIPROGY株式会社 グループマーケティング部 企画推進室 室長
大学卒業後、日本ユニシスに入社し、社員教育、業務/ITコンサルティング、新規事業開発などに従事。 現在はマーケティング組織に在席し、現場と一体となった顧客DXや新規事業開発支援などに携わる。 社会人としてのキャリアを教育からスタートしたため、コンサルタント時代はBPRだけでなく人事制度策定も担当するなど、人材にフォーカスしたアプローチを得意とする。 ※2022年4月1日に日本ユニシス株式会社からBIPROGY株式会社へ商号変更しました。
受付は終了しました