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自走する人材を増やし、組織を強くする<第1回:ミドルマネジメントの悩みを解決する突破口>

働き方改革が世の中に定着してから、ミドルマネジメント層の負荷が大きくなっている。

ある調査では、ミドルマネジメント層の約3人に1人(※1)が、仕事量が増えていると感じ、8割が勤務先でストレスを感じている(※2)との結果が出ている。

組織を組成する側であるリーダーの課題が山積みであり、日々のタスクをこなすだけでも精一杯の状況である。そんな中、会社からは人材育成・チームマネジメント・業務管理、さらには個人の成果も求められている。

自分の手から少しでも仕事を手離し、部下に仕事を任せたい。しかし、部下に完全には仕事も任せきれず、自分で対応してしまう。部下は、仕事が任せてもらえないことで、自分の成長につながらないことへ不満を感じ、離職を検討する。若手人材の育成につながらず、定着も危うくなり、負のループに陥ってしまう。

この負のループを抜け出す突破口として、複数のリーダー像の提示とともに、具体的施策についてご提示する。ミドルマネジメント層の役割である自分の成果も、チームの成果も出せる可能性を探る。これから3回に渡り、リーダー向けのセミナーをお届けする。

(※1マンパワーグループ調査より、※2リクルートスタッフィング調査より抜粋)

 

セミナー詳細情報

日時 2023年8月8日(火)15:00~15:30
内容 自走する人材を増やし、組織を強くする
<第1回:ミドルマネジメントの悩みを解決する突破口>
会場 オンライン(Zoom)
費用 無料
参加方法 フォームよりお申し込み
※お申し込み時は法人メールアドレスでご登録ください。
ご参加時にメールアドレスでログインいただきます。
※本セミナーのお申込みにつきまして、博報堂および博報堂DYホールディングスグループのNDAおよびレギュレーションにより、セミナーのご参加をお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

登壇者紹介

小谷野 圭司
BIPROGY株式会社 グループマーケティング部 企画推進室 室長

大学卒業後、日本ユニシスに入社し、社員教育、業務/ITコンサルティング、新規事業開発などに従事。 現在はマーケティング組織に在席し、現場と一体となった顧客DXや新規事業開発支援などに携わる。 社会人としてのキャリアを教育からスタートしたため、コンサルタント時代はBPRだけでなく人事制度策定も担当するなど、人材にフォーカスしたアプローチを得意とする。 ※2022年4月1日に日本ユニシス株式会社からBIPROGY株式会社へ商号変更しました。

依田 真幸
株式会社博報堂コンサルティング プロデューサー

大学卒業後、アーティストマネジメント、イベントディレクターとして現場を経験し、広告プランナーへ転身。 飲料メーカー、商業施設、大手旅客サービス、シューズブランド、化粧品ブランド、官公庁などの多岐に渡る広告に関する企画立案から実施まで一貫して担当。 メディア視点でない、ニュートラルなコミュニケーションの伝達手法を得意とする。 企業内組織改革やパーパス浸透プロジェクトの伴走役として多岐に渡るプロジェクトに従事。

 

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